蓮を種から育てる方法。ハスの硬い種の削り方や芽が出るまで

蓮の種をヤフオクでゲットしましたので、種を植えてみることにしました。

蓮を育てるには次の流れで植え付ければ良いそうです。

  1. 水温が25℃となった時期に作業開始
  2. ハスの種の底を削り、硬い皮から中身が見えるように下処理
  3. 日差しが当たる場所で容器に水を張る
  4. 下処理した種を容器に入れて2週間ほど放置
  5. 芽が出てくるので荒木田土や赤玉土と肥料を混ぜた土に植え付ける
  6. 直射日光が当たる場所へ配置する

まずはハスの種の底を削り、硬い皮から中身が見えるように下処理してみました。

蓮の種はもの凄く硬いので、まずはヤスリで削ってみたのですが、一向に削れる気配がなく苦戦しました(>_<)

そこで、工具を変えてペンチとニッパーで挑戦したら、いとも簡単に割れました。流れは上のインスタグラムで写真をスライドしながらご覧ください。

後から気づいたのですが、種は垂直方向からの力には弱いようです。更に種のお尻の部分には内部の空洞があるんです。種のお尻の部分にニッパーなどで圧力を加えてやると割れやすいということが分かりました!

今回はひとまず蓮のたねの下処理が完了したので、発芽まで待ちたいと思います(^^)発芽したらビオトープのメダカを放つ予定です♪

(※追記)その後、芽がでました^^

Killifish & Water poppy | Sony α7RII + FE 90mm F2.8 Macro G OSS
 Killifish & Water poppy | Sony α7RII + FE 90mm F2.8 Macro G OSS  photo by tea ©

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