リアルポートレートNAGOYA 2016へお邪魔しました
リアルポートレートNAGOYA2016へお邪魔しましたので、感じたことを記録として残して置きたいと思います。
リアルポートレート - ポートレートはもっと自由になれる
http://www.neoalfaline.com/aboutrealportrait
ポートレートはもっと自由になるをテーマに、参加資格は人物が映っていること
ただそれだけです。プロ・アマ関係なく、表現したいものを好きなだけ表現できる場にしています。
目次
リアポで得た刺激
今回始めてリアルポートレートへお邪魔しました。リアポへお邪魔して分かったことは、撮影者が自らに踏み込んでる写真は、言葉が無くとも五感に囁きかけてくるようなメッセージと迫力があるという事でした。
これはポートレートで目指したい理想の一つでしたので、見に行くことができて良い刺激を受けたと思います。
また、何人か展示している友人にも会うことができたり、展示をきっかけに新たな展示へ参加する事ができたという嬉しい知らせを聞いて、こちらも嬉しくなりました。
会場
会場は、ナゴヤドームより北に位置する市民ギャラリー矢田(カルポート東 内)でした。夕方に会場へ向かったのですが、ライブに向かうナゴヤドームの人垣には心が折れそうになりました(笑)次回は早い時間帯から見に行きたいです。
中一光学のレンズが展示・試用できる
リアルポートレート展示内で、中一光学(ZHONG YI OPTICS)のレンズラインアップが展示されていました。更には発売されたばかりのCREATORシリーズも含めて、試用することができる嬉しい内容となっていました。
個人的に中一光学レンズで気になっていたのは、CREATOR 135mm F2.8 IIです。発売価格が2万円代と驚きの安価設定、加えてボケが柔らかいのが特徴のレンズです。
残念ながら、手元にあったα7R2では使用できなかったので、代わりにフォトデジタルテクニックで掲載されたHASEOさんの作例3枚をRetina Mac Bookで等倍鑑賞させていただきました。Nikon D5とCREATOR 135mm F2.8 IIを使用した作例でしたが、等倍で鑑賞しても精細な写りだったのが驚きでした。
ただし、一眼レフ機だとピントの追い込みや、やや長い焦点距離を扱うのは難しそうですね。CREATOR 135mm F2.8 IIはとてもいいレンズなので、できればSony Eマウントでも出していただきたいと思いました。
(お知らせ)誌面に掲載されます
2/24に発売される「 みんなのPhotoshop RAW現像教室 - 著:大和田 良/インプレスブックス 」にて、過去に提供した作例2点が掲載されることになりました。
レタッチに関する書籍ですが、多彩なレタッチ表現が見られる内容となってますのでぜひご覧ください。