SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMが発表。写りやスペック、レビューは?

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMが発表されました。超望遠ズームレンズとしては小柄で軽量なモデルとなっていて、持ち運びに負担が少ないようです!

その他、CP+を前に、SIGMAから気になるレンズが沢山発表されました!

  • SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
  • SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary
  • SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM Art
  • SIGMA 14mm F1.8 DG HSM Art

今年の発表レンズは、痒いところに手が届くような焦点距離が多くて、興奮が止まりません(笑)

キノコのように生えたレンズ | α7RII + FE 35mm f1.4 ZA
 キノコのように生えたレンズ | α7RII + FE 35mm f1.4 ZA  photo by tea ©

これまでの超望遠ズームレンズや超望遠単焦点レンズは、150-600mm F5-F6.3 Sportsや軽量・安価モデルのContemporaryがありました。

紛らわしいですが、シグマは同じ焦点距離のレンズを性能重視モデルと、使い勝手重視モデルで作り分けています。

SIGMA
異なるコンセプトで開発された150-600mm F5-6.3超望遠ズームレンズ。あなたはどちらですか?

今回発表された100-400mmはContemporaryシリーズなのですが、数年先にSportsシリーズも発表されるかもしれませんね(笑)単焦点だけでなく、ズームもかなり充実してきました。

ボケ味や解像度、オートフォーカス、逆光耐性などの各性能も気になりますが、CP+の矢先の発表ということもあり、作例やレビューが早期に上がってくるかと思います。今後の情報に期待したいと思います(^ ^)

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(お知らせ)誌面に掲載されます

2/24に発売される「 みんなのPhotoshop RAW現像教室 - 著:大和田 良/インプレスブックス 」にて、過去に提供した作例2点が掲載されることになりました。

レタッチに関する書籍ですが、多彩なレタッチ表現が見られる内容となってますのでぜひご覧ください。

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ゆるふわポートレートや自然風景をのんびり撮影しています。その他の趣味は音楽制作とメダカの鑑賞。 詳細