愛知県やその周辺で見られる彼岸花が綺麗な場所をまとめました。

彼岸花の開花時期は9月中旬です。特に半田市の矢勝川にあるごんぎつねの里や、豊田市の逢妻女川はおすすめです。どちらも彼岸花で一面真っ赤になりますが、ボランティアの方々が地道に彼岸花を植えて作られた風景だそうで、これからもこれらの場所を大切に見守りたいですね。

また、撮影方法のコツについては別の記事でまとめていますので、そちらも参考にしてください^^

自身のブログ
彼岸花(曼珠沙華)を綺麗に撮影する方法まとめ。初秋の写真を楽しむテクニックは花言葉にある?

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目次

彼岸花スポットまとめ

愛知県やその周辺で彼岸花が綺麗なスポットはこちらです。

半田市の矢勝川「ごんぎつねの里」の彼岸花

 Blue sky | α7RII + SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE  photo by tea ©

愛知県で最も有名な場所です。まずは半田市のごんぎつねの里から一枚ご紹介したいと思います。びっしりと咲いた彼岸花の散歩道を多くの観光客が歩きます。夏から秋に変わるこの季節、空がとても澄んでいて深い青色に。空と彼岸花が共鳴しているかのようです。こちらは魚眼レンズで撮影してみました^^

ごんぎつねの里の場所はこちら。

 ごんぎつねの里の地図をブラウザまたはアプリで開く

新美南吉記念館から矢勝川に向かって歩いていきます。新美南吉記念館までは半田市役所発のシャトルバスで移動します。

豊田市の逢妻女川の彼岸花

 Promenade of parent and child | Nikon D7000 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED  photo by tea ©

2枚目は豊田市の逢妻女川の写真です。一眼レフを始めてからよく通っているのがこの場所です。有名なごんぎつねの里よりも人の混雑があまりないので、ゆっくり彼岸花を楽しみたい方にはオススメ・スポットです(^ ^)

逢妻女川の彼岸花の場所はこちら。

 逢妻女川の彼岸花の地図をブラウザまたはアプリで開く

近くに無料の臨時駐車場が用意されています。

岡崎市の乙川の彼岸花

こちらはあまり知られていないのですが、岡崎市の岡崎城から竜美ヶ丘会館周辺で咲いている彼岸花も綺麗です。

 岡崎市の彼岸花の地図をブラウザまたはアプリで開く

 岡崎市の彼岸花の地図をブラウザまたはアプリで開く

岐阜県海津市の津屋川

こちらは岐阜県ですが、私が実際に訪れた事が無い場所なので気になっているスポットです。土手に沢山の彼岸花が咲いており、水鏡になっている光景が素敵な場所です。wikipediaの方で作例が見られますので、ぜひご覧ください。

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wikipedia 作例:群生(岐阜県木曽川水系津屋川)

津屋川の場所はこちら。

 津屋川の彼岸花の地図をブラウザまたはアプリで開く

おすすめのレンズは何かある?

カメラ撮影にはマクロレンズがオススメです。マクロレンズは、通常のレンズとは異なり小さいものを撮影する事ができます。各カメラメーカーごとのマクロレンズをまとめた記事がありますので、そちらもご覧ください。

自身のブログ
おすすめのマクロレンズまとめ。カメラ初心者におすすめしたいレンズ一覧

 Water lens | Nikon D7000 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED  photo by tea ©

彼岸花と水滴を撮るのが好きで水滴ばっかり撮ってました(笑)水滴を通して、反転した大地を覗いてみるのも楽しいですよ^^

 Red ring | Nikon D7000 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED  photo by tea ©

赤い指輪みたいで綺麗ですよね。これを撮影してる最中は息をしていません(笑)マクロ写真は体力勝負ですw

 water drop | Nikon D7000 + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED  photo by tea ©

ある程度撮ると、アレンジの仕方が分からなくなるのがマクロ撮影の悩みどころです。他にどんな風に撮ったら良いのやら(^^;)

 Octopus tail | α7RII + SONY FE 90mm F2.8 Macro G OSS  photo by tea ©

また、こちらは近所の土手に咲いている彼岸花を撮影したものになります。田舎では外光が少なく真っ暗になる場所も多いので、敢えて夜に撮影しにいき、ストロボで遊んでみました。

よろしければお出かけください^^