愛知県の伊良湖にある灯台茶屋から海岸に向かって歩きました。

空は雲一つない天気でしたが、パラソルの絵柄がなんとも夏らしい雰囲気。パラソルの影にいてもジリジリと日焼けをしているのを感じます。

 Blue Sky | Nikon D600 + Ai Nikkor 50mm F1.2S  photo by tea ©

海岸沿いは釣人が数人いるだけで、のんびりとした時間を漂わせていました。こちらの気持ちもゆったりしてきますね。

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 holiday fishing | Nikon D600 + Ai Nikkor 50mm F1.2S  photo by tea ©

どこか落ち着いた夏を楽しみに行く為に、伊良湖岬を訪れるのはぴったりだなと思いました^^ また行こう。

場所やアクセス方法は?

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人はなぜ古いものに魅力を感じるのか

…そういえば、デジタルでフィルムの雰囲気を再現しようと試行錯誤し始めたのはこれくらいの時期でした。フィルムの色は青色が焦げた色をしていたり、暗部がフワフワしていたり…見れば見るほどデジタルと違う傾向です。

 hasselblad Carl Zeiss f=80mm 1:2.8 | Sony a7 + DREAM SOFT LENS 100mm/F2.2  photo by tea ©

現実の色からかけ離れ過ぎているフィルムのプリント写真は、大人からすれば、ただただ不自然で不完全なものに見えるかもしれません。ところがデジタルカメラ全盛期の時代を生きている者としては、フィルムプリントの色合いが目新しく芸術性を感じるのです。しかも現実に近い写りをするデジタルの絵に対してつまらなさを感じてしまう…。とても不思議ですよね。こういうのをリバイバルブームって言うんでしょうか。音楽とかファッションでも度々起きてる現象だと思いますけど(^ ^)人がなぜ古いものに魅力を感じてしまうのか?ふと気になりました。

 Golden apple | Sony α7 + Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA  photo by tea ©

あくまで持論ですが、その答えは小さいころに触れたものに、親近感や心地よさを感じるからなんでしょうかね?ご存知のかたがいらっしゃいましたら是非教えて下さい。